お知らせ
9月11日、米調査会社のIDCが、今年の冬商戦10~12月期にタブレット端末の世界出荷台数が初めてパソコンを上回るだろうとの予測を出した。
もともと、2015年には、逆転するとの試算があったが、それをはるかに上回る速度でインターネットの閲覧環境が推移していくかもしれない。
2012年には、インターネットを閲覧するデバイスとしてのPCの割合が29%、スマートフォンが59%、タブレットは12%であるが、それが2015年にはPCは15%ほどに落ち込み、その分、スマートフォンは69%、タブレットは16%に上昇すると予測されている。
実際はもっと加速し、スマートフォンとタブレットが占める割合は9割に近くなっていくかもしれない。
その兆候は、今現在でもいろいろな場所でかいま見れる。電車の中でのスマートフォン利用はもちろんの事、タブレット利用の増加。セミナー時のデバイスの割合。昔、わからないながらもPCを開いて利用していた友人達(女性)はすべてスマートフォンに移行した。
弊社が制作で導入しているMTやWPでもデフォルトテーマはレスポンシブウェブデザインだ。
弊社では、スマートフォンサイト制作をいち早く導入し、昨年より制作サイトはすべてレスポンシブで実装しているが、現存する数多くの未対応ウェブサイトも、早急にレスポンシブデザインへとリニューアルを余儀なくされていくだろう。
今もっともウェブサイトに必要な対応は、どのデバイスでもピンチアウト無しで適正に閲覧できる、このレスポンシブウェブデザインの実装につきると思う。
まだ未対応のウェブサイトを高機能で低価格のレスポンシブウェブデザインにリニューアルしたいという方は是非、無料相談をご利用下さい。予算等に合わせたレンジの広いご提案を致します。